ブラウン(BRAUN)のブレンダが人気みたいで気になるけどどうなんだろう?
このように私と同じようにBRAUNのブレンダのこと気になっている方は多いと思います。
今回私は「BRAUN Quick7 MQ7005X」を買って、使ってみたのでレビューしますね。
このレビューでは次のような疑問や悩みが解決できると思いますので読んでみてください。
・BRAUNのブレンダの使い勝手について
・BRAUNのブレンダで何ができるか
そもそもブレンダとは?
ブレンダとミキサー、よく似ていますがどう違うというと機能としては「どちらも同じ」です。
日本では食品を細かく砕いたりするものを「ミキサー」と言いますが、他の国では「ブレンダ」というのが一般的。
BRAUNのような海外メーカーが日本に「ブレンダ」を投入してきたのもきっかけの一つとなり、日本でも最近「ブレンダ」という言葉が多く使われていますが、日本の場合は感覚的に細かく砕きたい・混ぜたいものを容器に入れしっかり蓋をして使うのが「ミキサー」、蓋をせず片手で手軽に使えるのが「ブレンダ」として言葉を使い分けてることが多いようです。
「BRAUN Quick7 MQ7005X」はどんなブレンダ?
「BRAUN Quick7 MO7005X」は手持ちタイプのいわゆるハンドブレンダです。
上の画像は本体部分となりますが、モーターが入っているためか結構重ためでしたので重さをはかってみました。
メインとなるアタッチメントを付けた状態で重さを測ったところ832gでした。
結構重いですが手持ち部分は握りやすい形になっているので疲れにくいデザインとなっています。
「BRAUN Quick7 MQ7005X」のアタッチメントは何がある?
アタッチメントは2つあります。
1つは固形のものを砕けるこちらアタッチメント。
個人的にはデザインがとてもカッコよくて気に入っています。
もう1つは泡だて器となっています。
どちらも調理するときに重宝するのでとても便利です。
「BRAUN Quick7 MQ7005X」には専用計量カップがついてくる
マヨネーズなどはこの計量カップを使えば材料を入れてそのままブレンダを使えば簡単に作ることができます。
「BRAUN Quick7 MQ7005X」を使ってよかったところ
メインで使うアタッチメントですが材料を砕いたり混ぜたりする刃の周りを覆うように金属でカバーされています。
このような形になっているおかげで使っているときも砕いたり混ぜたりしている食材が飛び散ることを防いでてくれるので便利でした。
また刃の回転は持ち手で握る部分にあるボタン(下の画像で囲ってる部分)を握って使うようになっています。
このボタンですが、強く押しこむと刃の回転が速く、弱く押し込むと回転は遅くなるようになっているので、握ったまま回転を調整できるのがとても便利でした。
「BRAUN Quick7 MQ7005X」を使ってマヨネーズを作ってみた
説明書にブレンダを使った料理の作り方が乗っていたのですぐに活用できるようになっています。
その説明書にマヨネーズの作り方も載っていたので早速マヨネーズを作ってみました。
付属の計量カップに材料を入れてブレンダで混ぜればすぐにできました。
出来はちょっとゆるかったのですが味は酸味がしっかりしておいしかったです。
自分で作ると分量を変えたりすれば味を変えられるので自分好みの味にするのも楽しいですね。
「BRAUN Quick7 MQ7005X」のレビューまとめ
本体自体はちょっと重めですが簡単に短時間で混ぜたり砕いたりできますし、握ったまま回転速度の強弱をつけれるのでとても使いやすかったです。
また何より今回私が作ったマヨネーズのように市販品を自分で簡単に作れるようになるのはとても便利でした。
大体のものがそうですが自分で作ったほうが安く済みますし、自分好みのものを作ることができるのでコスパがいいです。
ちなみに「BRAUN Quick7」は付属するアタッチメントなどの違いによりシリーズ展開しているので購入を検討している方は以下のものもチェックしてみてください。
玉ねぎなどを簡単にカットするスライサー(MCチョッパー)も付いてくるモデルはMultiQuick7 MQ7035XGとして販売されています。
さらにみじん切りや千切り、ケーキやパンの生地をこねることが出来るこねベラもついた一番アタッチメントがついているモデルはMultiQuick7 MQ7085XGとして販売されています。