2020年度から小学3年生から英語が必修化されます!
しかもただ必修化されるのではありません!
親世代の人達からは衝撃な内容なんです。
・中学校で教える内容 → 2020年度から小学校5・6年生に変更
正直、自分たちが英語の授業を初めて受けたときって、今までの勉強とは別世界で難しく感じた人もいるんじゃないでしょうか。
しかも中にはうまくついていけず苦手意識を持ってしまった人もいるかと思います。
そんな英語の授業が小学3年生から始まるのです。
小学生のうちから苦手意識を持ってしまうとずっと英語の勉強が苦痛に感じてしまいます。
最悪ここでつまずいてしまうと今後の進学などにも大きな影響が、、
※下にも書いていますが、2020年2月に実施した神奈川県の公立中高一貫校入学テストで英語の問題が追加されました。
そうならないようになるべく早いうちに何らかの対策をする必要があるのです。
2020年からの小学生英語必修化対策!そもそもどんな風に変わる?

先程も説明しましたが、大事なのでもう一度書きます。
・中学校で教える内容 → 2020年度から小学校5・6年生に変更
これだけではいまいちわかりづらいのでもう少し詳しく説明します。
2020年度から始まる小学校3・4年生の英語の授業の内容
いままで小学校5・6年生で教えていた体験学習「外国語活動」が始まります。
具体的には小学校5・6年生から始まる本格的な授業に向けて英語に慣れるための授業。
英語を使った自己紹介から始まり簡単なコミュニケーションを使って行うゲームなどをして英語に親しみを持ってもらうのが主な目的になっています。
2020年度から始まる小学校5・6年生の英語の授業の内容
現在の中学校で行っているレベルの授業を週3回行っていきます。
基本的な文法から単語も覚えていく授業に切り替わりますが、文部科学省では小学校5・6年生で覚える単語数を600~700と想定しています。
・文法や単語(最大700語程度)を学んでいく
2020年度から始まる中学校以降の英語の授業の内容
小学校の話ではないですが、中学校以降の授業内容も変わります。
どのように変わるかというと、
・大学入試も変わり「話す」、「聞く」の能力も問われるようになる
※もちろん今までの「読む」、「書く」能力も必要
となります。
特に授業での会話(説明)も英語となるので、最初からつまずくとずっと苦しむことに。
学生時代、英語が苦手で苦しんでる同級生や友達、兄弟はいませんでしたか?
そうならないように対策をしていくことが必要です。
2020年からの小学校での英語必修化対策!早いうちの行動がカギ!

小学校3・4年生はコミュニケーションが中心とはいえ、英語に慣れておくという意味では今のうち対策をしておくことが大事です。
とは言っても具体的に何をすればいいかよくわからないと思いますので、いくつかおすすめの分けて説明しますね。
ここでは月謝が高くなることが多い英会話のスクール等に通わなくても自宅でできる対策をまとめてみました!
小学校(小学生3年~)からの英語必修化対策案1:電子辞書を使う!
普通の紙の辞書だと調べるのって面倒じゃないですか?
子供の場合、英語を習い始めたばかりで慣れていない時期ならさらに面倒なはず。
そこでぜひ使って欲しいのが電子辞書。
電子辞書は小学生用も出ているんです。
電子辞書を使えば授業で習った単語の発音などの復習や確認も簡単!
また、電子辞書は英語だけではなく漢字や国語辞典も入っているので、電子辞書さえあればいろんな教科の調べ物が出来てしまうから便利なんです。
特にカシオからは小学校低学年・高学年と分けて機種を展開。
英語学習に関わるものもたくさん入っています。(例えばNHKでやっていた初級の英語教育用アニメ「リトル・チャロ」も入っています)
今年2020年の新モデルとして小学校高学年と中学生の両方対応しているモデルも新たに追加され豊富になりました。
ただ逆に何を買えばいいかわからなくなる人もいるかと思うので、それぞれの特徴を調べ、まとめた記事もありますのでよかったらこちらもご覧ください。
ちなみに私の子供は小学生高学年ですので、小学生高学年向けの電子辞書を実際に買いました。
その時に子供が実際に使ってみた感想をまとめたレビューはこちらです!
英語以外の機能では、漢字検索機能がとても便利と子供が絶賛していました!
小学校(小学生3年~)からの英語必修化対策案2:通信教材を使う!
学校の復習や予習もできる通信教材を使うのも有効な対策とも言えます。
数ある中の通信教材でも私は特にチャレンジ(進研ゼミ小学講座)がおすすめです。
チャレンジ(進研ゼミ小学講座)のいいところ:コスパがいい!
先に料金をお伝えしますが、月額3740円(税込)となっています。
これだけでは料金は少し高いと思うかもしれませんが、英語の教材だけではなく
国語・理科・算数・社会の勉強もつき、時期によっては特別教材として実験用の付録などもついてきます。
総合的に勉強できるし付録もつく。
そうなるとこの値段はそれほど高くはなく、むしろ良心的と言えます。
チャレンジ(進研ゼミ小学講座)のいいところ:1日分の勉強量が多くなく集中しやすい!
なぜチャレンジがおすすめかと言いますと、大きくは2つポイントがあります。
1つは長年の実績があるということ。
そしてもう1つの理由として、そもそもこのチャレンジ自体のいいところは”チャレンジは1日の勉強量がそれほど多くなく(約15分程度)、またわかりやすいので集中力が続きやすいところ”です。
人間の集中力が続く時間は約15分ってご存じでしたか?
特に子供だと集中力が切れやすい場合が多いので、少しずつ小分けにしていると集中力が続きやすく記憶にも残りやすいです。
ですので、このやり方を採用しているチャレンジの日々の勉強は集中してやることができるのです。
チャレンジ(進研ゼミ小学講座)のいいところ:メインの教材を「タブレット端末」か紙に書く「冊子」のどちらを選べる!
メインで使う教材を「タブレット端末」か紙に書く「冊子」を選べるんです。
しかもどちらも同じ値段!
ですがどちらもいいところ、悪いところはありますのでまとめてみました。
「タブレット端末」についてのまとめ
いろいろありますが主なデメリット・メリットをまとめました。
デメリット
・答えを導き出した工程が残らない
メリット
・タブレット操作なのでゲーム感覚で勉強出来る!
・間違えた問題を分析し復習問題が配信される!
・テストの提出もタブレットで出来るのでとても楽!
紙に書く学習タイプの「冊子」についてのまとめ
タブレットと違い冊子はこんな感じです。
デメリット
・テストの提出は答案用紙を写真をとってインターネットで送るか、郵送する必要がある
メリット
・答えを導き出すまでのメモ(線引き)が残るので親が後で確認・教えることができる!
・一冊の冊子をやり終えたとき、達成感がある。
となっています。
ちなみに我が家でも子供がチャレンジをやっていますが、 答えを導き出すまでのメモ(線引きや計算式に途中経過など)が残る冊子タイプを選びました。
タブレットだと間違った場合は決まった教え方をする画面しか表示されないので、その画面を見ても理解できない場合は結局親が教えないといけないと考えたからです。
実際に間違っていた場合も答えとメモをみれば親がすぐに答えを出した途中経過まで確認できましたし、間違ったところを子供の理解レベルに合わせて教えることができたので便利です。
チャレンジ(進研ゼミ小学講座)のいいところ:学年の枠を超えて英語の勉強ができる!
英語の勉強は個人のレベルに合わせて勉強できるので、学年の枠を超えて進めることができます。
そのため力がついてくればどんどん進められる!
これはかなりポイントです!
どんどん進められれば英語の検定対策にもなりますのでとても有利となること間違いないのではないでしょうか。
チャレンジ(進研ゼミ小学講座)のいいところ:無料で体験教材を使って試せる!
いろいろいいところがありますが、実際にやってみる子供との相性が合うかどうかわかりませんよね?
このチャレンジは無料で体験教材・資料を請求することができるんです!
実際にやってみて子供が興味を持ったり、勉強がはかどったりしたら本申し込みをしてもいいのでしょうか。
以下に無料体験教材・資料請求の申し込み先があります。
無料ですので一度試しに申し込んでみてはいかがでしょうか。
また、こちらは以前兄弟や知り合いがチャレンジをやっていて内容がわかっている方で本申し込みをしようと考えている方はこちらからできます。
2020年からの英語必修化対策!早い段階段階から手を打ちましょう!

これから英語の勉強は厳しくなってくるので対策は早い段階から手を打っておきましょう!
ちなみに2020年2月に神奈川県で行われた公立中高一貫校の入学テストで英文読解問題もでました。
それだけ英語の勉強は重要になってきます。
自宅でできる対策、費用がかかりますがいきなり英会話スクール系に入れるよりはトータル的には高くなく、プラスになることばかりです。
むしろ電子辞書なんかは中学生や高校生になったら絶対に使う機会が来ますので、今のうちに慣らしておくという点でもいいですね。
通信教材のチャレンジ(進研ゼミ小学講座)なんかは無料で試せるので気軽に申し込んでやるだけやってみることをおすすめします。
チャレンジ(進研ゼミ小学講座)の無料体験教材・資料の申し込みはこちら!
イマイチと思ったら本申し込みはしなければ料金はかかりませんしね。
英語に対しての苦手意識を持たせないよう、気を付けましょう!
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